スパイラルガーデンその後

冬なので、ハーブたちは元気が無いように見えますが、しっかり根を張ってます。

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枯れ葉を被せて寒さから守っています😊

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冬のスパイラルガーデン

初夏に作ったスパイラルガーデンの冬の様子です。

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ハーブが根付いてくれてて嬉しい🌱🌱🌱

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石の蓄熱作用でハーブが元気と言いたいところですが、
今年は暖かいからねぇ~💦

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その後のスパイラルガーデン🌀

スパイラルガーデンの様子を見に行きました。

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高さが低くなっていますね(想定内)。
雨が降り続いたおかげか、ハーブたちがとっても元気🌱🌱🌱
元気が無かったセロリもピンピンして、バジルはたくましく根付いてました!
石やレンガの蓄熱作用の効果も期待出来そうです🌞

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スパイラルガーデンを作ったよ🌀

パーマカルチャーセンタージャパンの設楽さんに講師をお願いし、憧れのスパイラルガーデンづくりWS!!!
自然石とレンガ、コンクリートの円柱など大きさも色も様々な物を使って~とリクエストしたら、、、

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なんと、こんなにバラエティに富んだもので作ったものは無い!と💦
『あるもので臨機応変に』と無茶なお願い(^-^;

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そして、何度も何度も作っては戻し、戻しては作り。。。
私は途中で(もう、適当で良いのになぁ~)と弱音を吐きました。

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しか~~し、設楽さんや参加者の皆さんはアキラメナイ💖

出来上がった時の達成感といったら!!!

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スパイラルガーデンって人生だなって思った(;^ω^)

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パーマカルチャー スパイラルガーデンを作ろう!

パーマカルチャーセンタージャパンのキヨさんこと、設楽清和 Kiyokazu Shidaraさんを講師にお迎えして、パーカリスト憧れのスパイラルガーデンを作ります♬
日時 2019年6月24日月曜日 10:00〜15:00
場所 広島県尾道市
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〇スパイラルガーデンとは?
その名の通り「スパイラル(うず巻き)」状に作られた花壇の事を言います。渦巻き状に中心が高くなるように設計された花壇は、1つの花壇の中に日当たりや湿度等の環境条件を数多く作り出すことができるというメリットがあります。
石で作るか、レンガで作るか、まだ迷ってます(=_=) 力持ちさんがたくさん参加して下さったら岩を使ったものに、女子が多ければレンガにしようと考え中(;^ω^)

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〇講師
設楽清和 Kiyokazu Shidara さんについて
NPO法人パーマカルチャーセンター・ジャパン(PCCJ)代表。
新潟で農業に従事した後、アメリカに渡り環境人類学を学ぶ。帰国後、神奈川県藤野(現相模原市)でパーマカルチャーの日本型モデルを確立する。
身の回りのあらゆる動物・植物・建築・エネルギー・コミュニケーションなど多種多様な要素を生かす生活スタイルのデザインを提案し続けている。
******
〇参加費
5,000円【事前振込み】+1000円(ランチ代)+エコマネー(換えっこマネー)
*エコマネーは物の交換はモチロンですが、能力(サービス)の交換もOKです。草刈りしてくれんかなぁ~~~

〇持ち物
汚れても良い服装、作業用手袋、履きなれた靴もしくは長靴、帽子、タオル、水筒、雨ガッパ(少雨決行)、蚊よけ対策

〇お申込み
pcn.hiroshima★gmail.com(★マークを@マークに変更してください)
にメッセージをお送りください。折り返し、開催場所や参加費の振込先等をお知らせします💌
※ご都合によりキャンセルされる場合は、事前にご連絡ください。

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パーマカルチャー講習会 ~設楽さんを迎えて~

P1013877 パーマカルチャーセンタージャパンの設楽清和氏を
 お迎えし、講習会を実施しました。
 今回は、 ・パーマカルチャーとは? 
 ・世界におけるパーマカルチャーの実際
P1013878 ・パーマカルチャーの手法を使って畑づくり という内容でした。
 広島県、岡山県、兵庫県から小学校6年生から70代の方まで
 バックグラウンドも様々な人たちが集まりましたよ~。
 今回は家族や親子でのご参加が多かったですね♪
P1013875_2 皆さん真剣に講義を聞いてます☆
 「へ~~」とか「えっ、そうなの?!」という地球の不思議や
 驚き納得の内容です。 講義の中で、
 「百姓とは、自分の暮らしの100のことが出来る人、
P1013873  能力のあることだよ」と説明されました。
 現代の私たちは0姓(ゼロ)だなぁと反省。
 実際、皆さんは、生活に必要な何かを
 生み出しているでしょうか?
P1013872 買って来れば何でも手に入るというのでは、持続不可能ですよ!
 
 お迎えするにあたって、我が家の畑で採れた
 ビービーとユスラウメの実をご用意。
P1013874_2 懐かし~い甘酸っぱさです。
 こちらは、岡山の友人が、朝、
 出発する前に摘んできてくれたハーブ各種です!
 さっそくハーブティでいただきました! 

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スウェイルづくり~

P1013898P1013897 水がゆっくり大地に染みこむように
 スウェイルを作りました。 
 まずは、等高線を測りますよ。
 あっちとこっちでホースの中に入れた水が
P1013903P1013908 同じ高さになれば平衡ということ。
 1mづつ移動しながらラインを決めます。
 決まったら、あとは掘って掘って掘りまくり!
 こんな風に、溝が出来ました。
 アースガーデンはミカン畑までが斜面で、
 その下からなだらかになるので
 その境目に作りました。
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 スウェイルが崩れにくくなるように
 樹や花を植えていきます。
 今回は、オリーブと梅の樹を植えました。
P1013945 植えるときのポイントは、
 水鉢(みずばち)状にするということ。
 鉢の様に掘った中に樹を植え、
 水をたっぷり(水溜りが出来るくらい)
 やります。
 木と木の間には花も植えました。
P1013949 かわいぃですね♪
 アースガーデンは、水が不足しているのが課題なので
 このスウェイルは、とっても助かります!
 雨の季節にどうなるのか観察するのが楽しみ☆

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キーホールガーデンと積層マルチを作るぅ

P1013900P1013917 まず、この草ボーボーの草刈です!
 みんなでやるとあっという間に刈れますね♪
 表面を覆っている多年草の根も
 きれいに取り除きました。
P1013925P1013928 残しておくとまた芽を出して、
 草が茂ってきますから。
 根を見ると、小さい根っこまで
 びっしり張っていたのが分かりますね。
P1013929P1013930_2 それからKeyHollに成形します。
 その上にさきほど刈った草を乗せて
 水で濡らした新聞紙を乗せていきます。
 隙間の無いように丁寧にね。
P1013931P1013932 その上に草を並べ、
 その上に藁を、(同じ方向に)積み重ねます。
 ん~~、ハイジのベットが完成しました~!
 
P1013934 草はN窒素 新聞紙はC炭素 草はN窒素 藁はC炭素
 という具合に窒素と炭素を交互に積み重ねていきます。
 新聞紙を乗せると、遮光の効果もあり
 草が生えにくく、それに、水分の蒸発も防いでくれます。
P1013937P1013936 1週間に1度の水遣りで十分だそうです☆
 (土壌の様子や気候風土の違い、
  植えた植物の違いがあるので、
 1週間に一度というのは あくまで今回の
P1013940P1013939 アースガーデンの立地条件での場合です。)
 フカフカの草のベッドに穴を掘り、
 野菜の苗を植えていきます。
 厚みがすごいので、なかなか地球に
P1013943_2 たどり着けません!
 今は、空気や水分を含んでいるので
 こんなに分厚いですが、
 2~3日、1週間もすれば、すっかりぺしゃんこですよ。  P1013941
 あとは、しっかり水をやって完成で~す♪
  積層マルチは毎春、3年くらいやれば、
 落ち着くだろうとのことでした。
 ←友人の種採り職人さんが色々な種類の苗を
  持って来てくださいました。
 固定種や在来種と呼ばれている 日本で古くから作られている種類ばかりです。
 珍しいものをありがとう~♪
 日本古来の種類が珍しくなってしまって
 実際、F1種のカタカナで書かれた種類しか知らない私たちは寂しいなぁ。
 

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堆肥小屋を作ろう!

P1013905P1013916_2   お次は、簡易堆肥小屋を作ります。
 まずは枠を決め、杭を打ち、
 竹で囲んでいきます。
 掛矢(カケヤ:大きな堅い木で出来た木槌)で
P1013919 トンテンカン♪
 地面が固くて、皆さん試行錯誤です!
 竹を組んでいくのが、
 意外に難し~い。
 すぐに折れてしまって、
 また割るところからやり直しですよ。
 
P1013953 周りが3面だけなのは、
 開いている1面から堆肥の切り替えし、
 草や枯葉、生ゴミなどを入れるため。
 さらに、堆肥を運ぶためです。

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持続可能な食事をどうぞ

P1013884P1013883  「こんな風に大勢で食卓を囲むのって
  お正月やお盆みたいだなぁ~」
 食卓に並んだ野菜料理の数々!
 講習会より食事を楽しみに来たんですよ
 P1013885なんて参加者もいらっしゃいました。
 差し入れもたくさん♪
 他の写真は、コチラのブログ☆で
 ←岡山の農家さんがお持ちくださったスナップエンドウ。
 塩でゆでただけ!P1013887 甘くて美味しいね~♪
 ←“夢石庵”さんのオカラで作ったサラダです。
  おからの常識を覆されます!
  絞ったカスではなく、しっかりお豆の味がしますよ。
  周りの緑色は、ツル紫と同じ品種の菜っ葉です。
P1013910 2日目の昼食は、ベジタリアン用のカレールーで作った
 野菜カレーと我が家で採れた野菜サラダ、そして、
 向島の磯で採ってきた天草で作ったトコロテンです!
 食べるのも、突くのも初めて!という人がP1013915ほとんどです(驚)
 酢醤油とゴマでいただきます。
 
 今回は、身土不二(しんどふじ)・一物全体(いちぶつぜんたい)
マクロビオティックを意識して、
 玄米ご飯と出来るだけ我が家で収穫した野菜を使って
 持続可能な食事からもメッセージを送ってました!
 P1013911でも、何よりも「美味しいねぇ~」と皆でワイワイ言いながら
 食と農、自分の暮らしや地球の未来について
 語りながら食事をすることが
 一番のご馳走かなぁと思います。

 その他の食事の写真はコチラのブログ☆

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