桜餅&ぼた餅
今日は料理教室でした~
季節の桜餅
玄米のもち米が手に入ったので、黒米を入れて、色をつけました。
餡に、味噌とクルミを入れると
コクが出て、甘じょっぱくて
甘いものが苦手な人でも食べやすくなりますよ。
お試しあれ~
次回は5月28日(日)です。
お問い合わせは、pcn.hiroshima@gmail.com へ
今日は料理教室でした~
季節の桜餅
玄米のもち米が手に入ったので、黒米を入れて、色をつけました。
餡に、味噌とクルミを入れると
コクが出て、甘じょっぱくて
甘いものが苦手な人でも食べやすくなりますよ。
お試しあれ~
次回は5月28日(日)です。
お問い合わせは、pcn.hiroshima@gmail.com へ
木曜日の おばあちゃん と おじいちゃん が
のほほん村の駐車場の角を耕し、畝を作ってくれました
きれ~ぃに草を取ってくれています
そこへ夏野菜の苗を植えました。
同じ種類ばかり植えると病気になりやすいので
違う種類を植えてあげます。
出来が楽しみです
新たな参加者も交え、物々交換会でした~
私は、今回もランチをご用意
ベジバーガー、スープ、サラダなど。
我が家のキウイフルーツを挟んだフルーツサンドが絶品でした
子守りをしてもらっている間に骨盤を整えてもらいながら
子育ての相談会が始まったり、
先月、頼んでおいたGパンが、オシャレなバッグに。
携帯電話や財布が入るポケットはもちろん
耐水性の布を使って、傘まで入っちゃうポッケ付の優れものに
ラベンダーや柑橘の皮で作った掃除用の液や
パン、クッキー、ケーキ、麩菓子、塩麹カラメルプリンなどの食べ物の他に
靴下、ガス口、封筒、本、切花などなど
ちょうど、種まきしようと思っていたので、
在来種の野菜の種が嬉しかったナァ~
パステルアートのワークショップをしてくれた人も
こういう能力の交換も面白い。
この場での交換だけではなく、
“ヤギと遊べるよ~”
“英語、タイ語を教えることが出来ます!”
“自家製ビールを一緒に作りましょう!”
なんていうアイディアも
参加者のおひとりが
『お互い支えあっている感じが、地元を思い出します。』と。
都会では ‘隣は何をするひとぞ’ と言われて久しいですが
田舎でも徐々にそうなりつつあります。
顔の見える支え愛から安心感を得られる会にしたいなぁ~
道端にいっぱい生えていて、子どものころ多くの人たちが食べた経験のある野草ですよね。
採る時に、ポンッて言うのが面白い
皮をむいて適当な大きさに切ります。
鍋に甜菜糖と一緒に入れ、1時間ほど置いておくと水分が出てきます。
コトコト煮ます。
煮詰めて出来上がり
色がモスグリーンになってしまうのが残念・・・
ロケットストーブで焼いた天然酵母パンたち
甘酸っぱくて、パンによく合いますよ~
ヤブ椿の花びらも一緒に煮詰めて、彩り良くね。
ポカポカ陽気に恵まれ、出張でした~
“桃源郷”と名づけられた場所で、食べられる草を探します
集めた草を見ながら、名前や食べ方を伝えました。
カラスノエンドウの花を集めた女の子。
大変だったでしょう~~~
これらを飾って稲荷寿司。
なんて、ゴージャス
男の子たちが、刻む作業にハマッテマス
これを使って、野草チャパティを作ります。
たくさん刻んでくれたので、想定したよりも緑の量が多い・・・
これが、想定外に美味しかった
ロケットストーブで、天然酵母パンを焼いたり、
笹茶を沸かしたり楽しい時間でした。
いつも観察しているフィールドではないと緊張しますね
土地の水分量、日照時間、標高、気候帯の違いなど、
様々な条件によって、生えている草が違います。
とても良い経験でした~~~
参加者の皆さんは、アウトドアの活動に慣れていらっしゃったので
とても助けて頂きました。
感謝☆感謝です。
我が家の柑橘を購入してくださっているお店へ
友人が、連れて行ってくれました~
直接お会いすることはなかなか無いのでとても嬉しい
自家焙煎の珈琲豆がズラ~~~っと並んでます
こんなにたくさんあったら、迷っちゃいます
ご主人は、『ナマケモノのようなスローライフを目指したい。
そして、お客様にものんびりと過ごしてもらいたい』 と
この珈琲屋を始められたそうです。
オーガニックのハーブティもあるので、
珈琲が苦手な人でも大丈夫
詳しくは、こちら☆へ。
~ヨガで心とカラダをほぐし、さらに、生命力に満ちた野草を食べる2日間~
あなたは自分のカラダや心を感じながら暮らしていますか?
たんぽぽヨガでは土の上を歩き、草の花が咲いている大地の上でヨガします♪
その後は野草を摘んでおいしい料理に変身~♪
地球のエネルギーを丸ごと楽しむことで自分の中の自然を取り戻しましょう~♪
日程:①2013年5月3日(金)~4日(土)
② 5月5日(日)~6日(月)
6月以降も実施予定。
時間:各回 14:00(1日目)スタート
~14:30(2日目)終了
料金:¥20,000/1人/各回
場所:大朝ふれあいりんご園
(広島県山県郡北広島町)
・ネコが4匹居る個人宅
対象:16歳以上
(初めての人でも体がかたくても大丈夫)
定員:5名(お振込み先着順になります)
ご予約・問い合わせ先:
パーマカルチャーネットワーク広島 担当:村上
メール)pcn.hiroshima@gmail.com
≪ガイド≫
『吉永よっと』
色々なヨガがあるけど、私はこの人の醸し出す雰囲気、進めるスピード、声、「出来る範囲でムリしなくて良いんだよ~」というスタンスに癒されます。
時々、大地や宇宙を感じたくて、庭にテントを張って寝るよ~っていう、不思議ちゃんです♪ byまるこ
『村上まるこ』
「簡単だよ~。なんでもありなんだよ~」と言いながら草も食べちゃいます。
おかげで出来ないと思っていた料理をやれるようになりました!
りんご園は好きなのに、ネコアレルギーです(涙) by よっと
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ランチの後、のほほん村のおばあちゃんたちと一緒に
桜の花を見に行きました
今が満開ですよ
シートを広げてお弁当を食べる人、
毛布を持ってきてお昼寝する人、
ボールで遊ぶ子どもたち、
とてもたくさんの人たちが花見を楽しんでいました。
日本人って桜が好きだね~
でも、週末の雨風で散ってしまいそうよ
今、尾道は絶好の花見日和ですよ~
尾道に保養に来ている福島の家族の皆さんも一緒に
一品持ち寄りで、小さな公園に集まりました。
それぞれが少しづつ作って来ると、
不思議とバランス良くフルコースが出来上がりますよね
桜の花びらや草の葉を集めてオママゴトを始める子たち
木登りし始めたり、鬼ごっこしたり、走り回って遊んでいました。
「一時避難」というと、構えてしまいますが
「保養」という感じで、尾道観光しながら体と心を癒してもらいたいです
福島や関東から、春休みの期間中、
保養のために尾道を訪れている方々のための
ウエルカムパーティーをしました
私は、いつものように、夕食づくりでオモテナシ
少しの時間でしたが、福島の現状や
それぞれの家族の葛藤、親戚、地域での意見の違い、
子どもの学校の問題など
話を伺えて、とても考えさせられました。
農業をしている人は、震災後も(情報が無かったために)
自宅の野菜や果物を食べていたそうです。
子どもの目の下の隈が取れなくて、親子共に鼻血がたびたび出て
放射能の影響だろうと話してくれました。
子どもたちを連れて関東に避難している女性は、
パートナーが公務員で、地域を離れることが難しく
いずれは、福島に帰ることを検討しているが、
子どもの健康や学校のことを考えると難しいとおっしゃっていました。
すでに尾道に母子で移住している人は、
「家族で十分話し合って、納得して移住に踏み切った方が良いですよ。」と
アドバイスされていました。
家族が一緒に暮らせないと、子どもの情緒が不安になりやすいようです。
これから、心の問題も深刻になっていきそうです。
大人たちが、そんな話をしている間、子どもたちは
大勢で遊ぶのも久しぶりなのか、走り回って、大きな声を出して
遊んでいました
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