海の恵しゃぶしゃぶ

我が家は島なので、すぐ近くに海があります
ワカメや

    

ヒジキもこんなにピッチピチ



これを、しゃぶしゃぶにして頂きました～～～



あっという間にキレイな緑色に変わります



我が家で採れたスダチを使ったポン酢で頂きま～す。
意外にお腹いっぱいになりますよ



自然の大いなる恵に感謝

瓶詰め

昨日の酵素を一升瓶に詰めてみたら、5本＋αにもなった
けっこうな量ですなぁ～
酵素は生きて呼吸をしているので、栓をすると、ポンポン飛んでいってしまうらしい・・・



水で薄めて飲みます。
“甘～～い！！”
そして、漢方みたいな様々な香りと味が混ざってます。
もうちょっと薄めて、毎日飲みたいな



こちらは、オスソワケ頂いた柚子から作った酵素です。
爽やかな香りがして、普通にジュースっぽいです。
嗜好品として楽しむのだそうです。



これは、イチジクの酵素の具の部分で、皮ごと作られたそうですよ。
ジャムみたいなんだけど、ちゃんと酵素の味や香りになってます。
（ん～～～、発酵臭って意味ね。）



今、巷で流行っている酵素って、ちゃんと栓がしてあったり、
パックに入っているけど
酵素は生きているんだろうか・・・？
何か特別な技術で眠らせているのかしら？

☆タラヨウの手紙☆

葉っぱのお手紙が届きました～



タラヨウという名前の葉っぱで、100年以上、腐らずに保つそうです
葉の裏に傷をつけて、字を書いたそうです。



江戸時代に書かれたラブレターが発見されたそうですよ
100年経っても想いは変わりません～なんて内容なのかしら



『葉書』の名前の由来にもなったそうです。

濾してみたよ～

手作り酵素をいよいよ濾してみました。
いい色になってますね～



甘酸っぱい良い香りがします♪




ザルに目の粗い布を被せて、杓で入れていきます。



トロッとした液です。



今回は、ちゃんと砂糖が溶けていますよ～♪



一晩そのままにし、自然に落ちるのを待って、
明日、一升瓶に詰めようと思いま～す。



中に入っている材料はもちろんですが、
作った人によってオリジナルの酵素になるそうです。
我が家の酵素はどんな味かなぁ～？

手放すと・・・

  先週、あることを手放しました
意義のあることだと思って手放さずに居たのですが、
肩や首、頭が痛くなるという、身体に異常が出ていました
身体からのメッセージを受け取り、手放すことを決心すると・・・
今日、新しいつながりがやって来ました。




（尾道のお茶屋さん宇治園で、お茶を頂きました。
　そして、茶葉も食べました♪　・・・苦かった）


来年度からは、自分の原点に少し戻ってみたいと考えています。
植物、野草、雑草、自然について、もっと勉強したいなぁ～
もっと具体的に決まったら、またこちらでご案内したいと思いますので、
お楽しみに
今は、何をやっても大丈夫な気がしていま～す



（抹茶パフェを頂きました。
　アイスクリーム、カステラ、寒天の全てが抹茶味♪）

切干大根

我が家の大根を薄切りにして、に干しました。



冬の乾燥した空気が
あっという間に干し大根を作ってくれます。



切干大根を煮出しただけの『切干大根茶』です
ほんのり甘くて、太陽の味がします

聞いてみ！

のほほん村にある倉庫を改築してライブハウスにしてます。



今日は、おばあちゃんたちの日で、
『よ～し、スゴイスピーカーが入ったから、聴かせてあげよう！』と、
おじさんが準備してくれました



太鼓や三味線の繊細な音や
ピアノの音がとてもキレイに聞こえます
まさに、目の前で演奏しているようですよ。



今は懐かしいレコードを聴かせてくれる場所です

ホットみかん♪

風邪のひき始めや、動物性のものを摂り過ぎちゃったなぁ～って時に

☆ホットみかん＆大根ドリンク

 

材料）
みかん
大根
葛粉

作り方）
①ミキサーでミカンをジュースにします。
②大根をおろします。
③葛粉は水で溶いておきます。
④全てを鍋に入れて中火にかけ、混ぜながら１～２分、
　トロミが付いたら出来上がり♪



『あ～、ミカンと大根だなぁ～』って味だよ

継続は力なり～

年末年始、福島や関東からの短期避難家族の方々の
ウエルカムパーティーと交流会の食事を作りました♪

移住先を探して北海道や新潟を訪れ、尾道へいらした家族や
初めてこのような受け入れを知って、来てみた家族や
尾道へ短期避難して来るのが4回目という家族など、20名くらいが集いました。
すでに尾道に移住している家族も交え、
様々な状況を抱えた人たちが、体験を共有したり、情報交換をされていました。

 

福島のスーパーで買い物をする際、産地をチェックしながらお店をグルグル何度も周って結局買うことが出来ない・・・
地元の農家を応援したい気持もあるし、放射能汚染も気になるし・・・
というストレスを感じているそうです。

赤ちゃんから中学生の子どもたちは、あっという間に友だちになり、
家を走り回って遊び始めます♪
子どもたちも多くのストレスを抱えて暮らしているんだろうなぁ～と感慨深く見ていました。

人それぞれ、目の前の出来事に振り回され、
活動を継続していくのは本当に大変だと思います。
でも、私の力は小さいけれど、継続は力なり！だと信じて、
被災地の方々へ心を寄せていきたいと思っています。
実際に、料理を作り、福島の方々の話を伺えるこうした機会を
与えていただけることに本当に感謝しています☆

受け入れは、『尾道ひなの会』という任意団体です。
有志が集まって、震災支援をしています。