わくわく田んぼ

知足庵さんの田んぼを訪れました



種まきの際にお手伝いしただけで、田植えも草刈も手伝えず、
ず～っと気になっていました。

虫が付いて夏は大変だったそうですよ～



それだからか、分けつが昨年よりも少なく
株どうしの間が開いて、刈り取りしやすいなぁ～なんて。
収穫は来月上旬の予定だそうです
行けるとイイなぁ～



もうひとつ気になっていた、パン屋Ｂａｒ（←勝手に私が呼んでます）の状況です。
「ぼちぼち作ってるよ。まぁ、永遠なる未完成だね～」とのこと。



ロケットストーブも作るみたいだし、釜戸もセルフビルドの予定だとか。
とっても、ワクワクした彼の表情
こういう、大人の愉しみって好きだなぁ。



ＯＰＥＮは、来年11月くらいだとか・・・
え～～～、まだ先じゃん

冬瓜

でっかいでしょ～
それに、重～い



これを昆布＆椎茸出汁と一緒に圧力鍋で煮て
醤油で味付けしました。



大きな病気も、虫も付かないので
育てやすいですよね

野草茶づくり♪

お茶を作っています



これは、柿の木の剪定をしたので、葉を摘んで乾かしてます。



こちらは、ゴーヤと今が旬のショウガです。
もう、ゴーヤを食べたいと思う暑さを過ぎてしまったので、
お茶にして保存してみようと思って。



晴れた日が続いて、乾燥した風が吹いているので、期待しているのですが。



何でも乾燥させれば、お茶になると信じて

芽が！

のほほん畑では、夏野菜から冬野菜へ



ほらほら、大根の双葉が出てますね

ボランティア報告会

のほほん村で、被災地支援ボランティアの様子を
写真やＶＴＲ　による報告会が開かれました。



宮城県仙台市近くの高齢者福祉施設や仮設住宅を訪れ
カフェやライブをされたそうです。
事前に地元の人たちが広報してくださっていて
『待ってたよ～、楽しみにしてたよ～』と迎えてくださったそうです。



現地で歌った歌や、その様子を交えながら
ライブ＆ダンスです



『歌は、地域や世代を超えて、想いが通じるものだと感じました』と。
訪れた各地で、笑顔が見られたそうですよ



持って行った12本のギターをプレゼントしたそうです。
息子に、大学生の孫に、と持って帰られたそうです。
こういう、顔の見える支援を続けていきたいですね

無農薬栽培のリンゴ

スローライフネットワーク岡山つながりで、
青森県で農業に従事されているＳさんから
昨日、リンゴたちが届きました



今年は、虫が大発生したり、色づきが悪かったり、
とても苦労されたそうです
さらに、この前の台風にも気をもまれたそうですが、それてくれて
やっと収穫し、贈ってくださったと。
はぁ～、嬉しいぃ



このリンゴは、不可能と言われている完全無農薬で栽培されているので、
虫が付いたり、傷が付いたりしていると
恐縮されていましたが、ま～ったく気になりませんよ。
それこそ、安心安全に勝るものなし



このリンゴを使って、今日は、料理教室を開催
半分、料理に使って、半分はそのまま、サクサクと頂きました
甘酸っぱくて、美味しい～～～
無農薬でも美味しくなくちゃって心配は無用です。



もちあわとリンゴのスィーツです。
生徒さんにも好評でしたよ。



そもそも、『我が家の柑橘類と交換しましょう～』という無謀（？）なお願いに
Ｓさんが答えてくださったのです。
これぞ、お金では手に入れることの出来ないご縁ですよね

応援リンゴ

のほほん村の村長さん、Ｋさん、おじさんずぅ＆おばさんずぅ　の皆さんが
先週1週間、宮城県にボランティアに行って来て
お土産に　リンゴを買ってきてくださいました。



道の駅で売られている農産物は、どんなに安くしても、美味しそうでも
ほとんど売れないそうです。
放射能汚染は怖い・・・・　でも、東北を応援したい・・・　支えあっていきたい・・・と
グルグル考えているとＫさんが、

「原発を推進してきた（本意、不本意に関わらず）のは、私たちの世代（50～60代）。
　その責任は私たちにあるのよね。
　だから、率先して東北の農産物を食べたりボランティアをして応援したいと思っているのよ。
　あと生きても、10年か、20年。病気になって寿命が縮まってもたいして変わらないわよ」
と、笑っておっしゃっいます。

「若い人たちにはその責任は無いんだから。
　次の世代に迷惑をかけちゃダメよね」　とも。



そうかぁ
電力会社の人たち、政治家の人たち、原発を製造してきた人たち、安全だと主張してきた人たちが率先して、東北を応援しなくちゃね

　ボランティア報告会　at　のほほん村
日時　：　明日25日　14:00～
内容　：　福祉施設や仮設住宅でのＣａｆｅ＆ライブ（うたごえ喫茶）の様子を動画や写真とともに報告します。　触れ合った人たちの声や震災後の状況なども。

彼岸花

朝夕、涼しく・・・ちょっと寒いくらいです。



田んぼの畦には、赤い花が見られるようになりました。



こちらは、まだ蕾です。



あっという間に、季節が巡っていきますね。

年に1度の

東城町で、専業で農業を営む友人が、訪ねてきてくれました。
と～っても忙しいらしく、年に1度しか会えません



「自分たちでそんなふうに、作付け計画してるから、苦じゃないのよ」
なんて言って。



彼女は、とても活動的で、農家民宿の受け入れや
農業大学のインターン生を受け入れたり、
ハンディキャップを持った人たちとの協同も始めたそうです。
「自分たちが　どこかに行くよりも、様々な人たちに来てもらう方が
性分に合ってるみたい」　だそうです。



この白ナスは、焼きナスにすると、溶けるように美味しいのだそうです。
食べるのが、楽しみ



震災のこと、今、興味関心のあること、おススメの本などなど
何時間しゃべってたかなぁ？？ 
それでもあっという間に時間は過ぎ・・・
また1年後なんだろうね・・・

秋のアレンジメント

「小さな秋を持って来たよ～」　と
のほほん村の近所のおばあちゃんが
フラワーアレンジメントを持って来てくださいました。



彼女は、お花の先生をされているので、
「ちょこちょこっと、適当に活けただけよ」　なんて
おっしゃいますが、イエイエ、ステキですよね～



秋の七草のうち、ススキ　・　オミナエシが活けてあります。
茶色いのはワレモコウ。私の好きな花のひとつです



外は残暑が厳しいのですが、この花たちのおかげで
少しだけ涼しく感じますね。

花盛り

白くて可憐な花が満開です。



畑の周りや、道端でも時々生えているのを見られますよ



これは、ニラの花です。



匂いが強くて、虫を寄せ付けないということで、
畑の周りによく植えられています。

稲穂

のほほん村の周りには、住宅街や国道、ＪＲが通っているわりには
田んぼが広がっています。



今日も残暑が厳しかったのですが、田んぼを渡ってくる風は涼しく
とても助かります

頭を垂れる稲穂です～



私も見習って、いつでも謙虚に生きたいものです

秋茄子

の美味しい季節ですよね～
今日のランチに、採れたてのナスを蒸し焼きし、
シソソースをかけてみました



ツルツルした手触りで、紫色のキラキラした実ですよ。



夏の終わり頃、
「上方の枝を剪定すると、秋まで実をつけるのよ」　と
隣のおばちゃんにアドバイスをいただいて、
そのようにしたら、苗が元気になって
たくさん花を咲かせるようになりました。



おばちゃん、ありがとう～



まだまだ、たくさん収穫出来そうです


 

模様替え

秋なので（？）模様替えです。
机やイスの配置が変わったんですが・・・



それ以外に、植物たちが、お部屋の中に
こんなところにも。



天使と一緒に



瀬戸も田舎なので、マイナスイオンはバシバシ飛んでますが
やっぱり、癒されますね～



でも、小さなお子ちゃまたちが来たときが心配です   

嵐の後の後・・・

台風で倒れてしまったコスモスが花を咲かせました
曲がったままでも、強いよね～



東北の被災地でヒマワリが咲いたり、野の草花が生えたりしているのをＴＶなどで見ると
その生命力のスゴサに驚かされますね。



花は、太陽を向いて咲いています。

嵐の後・・・

すごかったですね～
全国の友人たちから、『そっちは大丈夫？』とmailを頂きました。

報道されているほど、尾道（向島）は、ももヒドクなく、
夏の間中、雨が降らなかったので、何日か続けてのは、畑にとっても
そこに暮らす生きものたち皆にとって、恵みとなりました。

のほほん畑では、
ナスやトマトの苗、それにコスモスが倒れた程度でした。

 

雨にも負けず、白い花が咲いています。



この花の実は、白いナスで～す



そろそろ虫の声が変わり始めましたね

秋の気配

今日から長月・9月ですね～
いよいよ、秋の足音が聞こえてきそうです。
我が家では、初、柿の収穫です



といっても、まだ色は青いですが



追熟させてから、頂きましょう