またまた
綿の花が咲いてましたよ~
友人に聞いたところ、綿で間違いないそうです![]()

こちらも、ちょっと成長して衣装替えしてますね~![]()

相変わらず、葉っぱ食べてます![]()

駐車場に蝉が死んでいました。
そういえば、ツバメの姿を見くなったなぁ・・・
もう、南へ移動してしまったのかしら![]()

ゴーヤは熟して割れてます。
この赤い実が甘くて美味しいんですよね![]()

今日のマカナイメニューは・・・
小豆ご飯と野菜炒め&味噌汁&カボチャサラダ&すはま飴でした![]()

季節が巡るのは嬉しいのですが、
ツバメが居なくるのは寂しいです。
急に激しい
が降ったり、
が鳴ったりしましたね~
そんな様子を観察する子どもたち・・・・
今日のメニューは・・・
ハヤシライス&カボチャとキャベツのポタージュetc・・・
畑の柑橘類たちは、この雨をとても喜んでます![]()
これから、秋らしく涼しくなるのかなぁ?
『子どもたちに安全な未来を 科学者にきく原子力発電の現実
~フクシマの事故から~』
という演題で、小出裕章先生(京都大学原子炉実験所)の講演会が
尾道でありました。
当日は、市民会館の立ち見が出るくらい、満席![]()
興味関心の高さを感じさせますね。
私は、終始、受付に居たので聞けなかったのですが、
友人からメモしたものを教えてもらいました。
被曝量年間一ミリシーベルト
1万人に四人死亡のリスクとすれば
こどもたちは1万人に16人
ホットスポットと言われる場所では
1万人に160人のこどもたちの死のリスク
これを
「1万人に16人だからよし」
とするのか
避難するか…
放射線はどんなに微量でも
どこかの細胞は必ず傷つけられてしまうもの
それ以下なら安全
という量はない
「ただちに命に影響はない」
「問題ない量」
という値はない
人間の遺伝情報がズタズタにしてしまう恐れのあるもの
福島県のうち
琵琶湖の二倍くらいの面積の土地はもうずっと復興は不可能
戦争ですら
こんな被害は起きない
核廃棄物処理及び廃炉についての質問について
…広島原爆積算で120万基分の核分裂生成物
→どうしてよいか わからないのです
また
廃炉によって生じる放射性物質をシュミレーションする量より 今現在私たちが福島の事故によってさらされている 「○ミリシーベルト」という量が莫大
私は受付担当で、聞くことが出来ませんでしたが、
実行委員になって、様々なお手伝いをすることが
私の環境活動です。
私が受付に居ることによって、一人でも多くの人が講演を聴き
考え、(出来れば)行動して・・・家に帰って、家族や友人と話したり
ブログやミクシーなどでより多くの人たちと共有して
世論が動けば良いなぁと思います。
キャンプ最終日は、子どもたち自身でお昼ご飯を作る 『屋台村』 で~す![]()

スタッフは、安全管理(火、包丁)のみで、あとは彼らが主体です。
メニューは私が決めましたが、レシピは超~大雑把なもの。
味付けなども彼ら次第 ![]()

火熾しは、着火材や油、紙は使いません![]()
小枝や葉っぱも拾ってきます。
マッチ5本まで。
難しければ難しいほど、子どもたちの目が
キラキラ
してきます。
今回のメニューは・・・
焼きビーフン
昨年、スタッフの間で、大好評だったこのメニュー。
今年は、量を倍増しました~![]()

ポップコーン&すはま飴
ポップコーンがポンポン跳ねるのが面白かったね~![]()

はったい粉とキナコで、飴を作りました。
粘土みたいで、楽しい![]()

バームクーヘン
煙たくて、水中眼鏡をしてます![]()

竹から抜き取るとき、皆の期待を集めました![]()
ちょっと、焦げたのが、意外に美味しくなりましたよ![]()

カレー&ご飯
私が作ったカレーよりも、皆に大好評![]()
ご飯の炊き加減も素晴しかったです![]()
オープンブレッド
鉄板を重ねて、上にも炭を置くことによって
オーブンのようにします。
モチモチの生地から手作りです。
こちらもあっという間に完売![]()
自分たちの料理のPRを紙に書いて、発表![]()

『みなさん、食べにきてくださいね~』
『星型やハート型に切った人参が入っています。
食べた人はラッキー
』
それぞれが、お店の人になったり
お客になったり、全部の味を堪能しました![]()

毎年、思うことですが
私が作るどんな料理よりも、自分たちで作った料理は美味しいんだろうなぁ。
あっという間に、どの店も完売です![]()
そして、食べ終わったら、片付けです。
鍋の裏は炭で まっ黒
だけど、ゴシゴシ力を入れて落とします。
キャンプが終わって、家族や友人に体験したことを
話してくれると嬉しいナァ![]()
体験を共有してくれる大人が彼らの周りに居てくれますように。
参加者の子どもたち、ありがとう。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
いや~、楽しかったねぇ~![]()
![]()
震災や放射能の影響で、外で充分に遊べない子どもたちが大勢居ることでしょう。
関東地方で活動している友人も、野外活動に何かしらの制限がかかっているとのこと。
プログラムという特別なものでなくても、
子どものころの『原体験』を 彼らに残してあげたいと強く想います。
ほぼ満月
の夜。
月明かりの中、ホームシックにかかる暇もありません。
ワクワクするプログラムが待っています![]()
調理班では、「カルシファーの火熾し
教室」
マッチ1本で火がつきました![]()

彼女の おばあちゃん家に、釜戸があるらしく、
遊びに行ったとき、手伝っているそうです。
熾した火でお茶
を入れて、皆で頂きました。
それ以外にも、
モグラを探そう~
歌を歌おう~
満月ヨガ教室
口笛教室
本気で怖~い怪談
蝙蝠の生態
世界のオモチャ
などなど、スタッフたちの特技が披露されます![]()
様々な学校、異年齢の仲間たちとの出会いや
親でも先生でもない大人との関わりは、とても豊かな経験になると思います。
子どものころに、様々なバックグラウンドを持つ
こんなオモシロイ大人たちと出会えていたら
未来に希望が持てるだろうなぁって思います。
蝉がジージー鳴いて、夏本番![]()
今年も各地から小学校3~6年生の元気いっぱいの子どもたちが集まりましたよ![]()
さっそく水着に着替えて池へGo![]()

自分たちで知恵をしぼって、イカダを作ります。
初めは、すぐに沈んでしまったり
なかなか上手く乗れません![]()
![]()

でも、そのうち、ドンドン漕ぎ出して・・・
大人より体重が軽いせいか、あっという間に向こう岸まで到着しちゃいました![]()

今回も私は、食事当番です。
またまた助っ人3人が来てくれて、100人力です![]()

彼女↓は昨年も手伝ってくれていたので、勝手知ったるな感じです。
それに、マクロビオティックの先生でもあるので、
メニューを考えたり、調理法を考えたりするとき
的確なアドバイスをもらえます。

こちらは、お腹を空かせた雛鳥たちです。
『ご飯まだ~~~
』 と朝早くから起き出して、
料理を作る私としては、プレッシャー![]()

料理が出来る前から、つまみ食いの手が伸びてきて・・・
毎食、五分つき米+麦のご飯に
野菜ONLYのおかずとスープです。
それしか出ないので、野菜が嫌い!
冷たいものが食べたい!
というリクエストにはお答えできません!
彩りや食感を考えたり、活動内容を考慮して量を加減したり
なかなか、先を読むのに一苦労です。 
おやつやデザートも忘れずに![]()

その季節に地元(我が家)で採れた野菜や果物は、
美味しいし、
身体に染み渡ります
(自画自賛・・・)
摘みたてブルーベリー
子どもたちがプログラムへ行ってから
やっとマカナイスタッフの食事の時間です。
『 楽しく作った食事は、きっと、彼らを幸せにするね
』
と言いながら、私たちも幸せなのだよ![]()
毎年恒例の、夏キャンプ![]()
今年もやってますよ![]()
暑い中、煙たい思いをしながら、薪で食事を作っています![]()
羽釜でご飯を炊いたり、鉄鍋でオカズを炒めたり、茹でたり![]()
ふぁ~、荷物を運ぶための上り下りだけで、筋肉痛に![]()
寄る歳には敵わない
・・・
なので、今年は強力な助っ人3人で![]()
キャンプの状況は、帰ってきてからゆっくりと報告しますね![]()
私は、キャンプの食事当番
です。
昨年同様、薪を使って、羽釜でご飯を炊いたり、
鉄鍋でオカズを作りましたよ~~~
この薪を調達するのも一苦労だし、
それらを現場に運び込むのも大変です![]()
でも、苦労の甲斐があって、
ご飯は美味しいですね~

食事作りに友人が手伝いに来てくれました![]()
気心の知れた二人なので、とっても心強い![]()

それに、火熾しが達人的
に上手いことが判明
いつもは、パートナーや息子さんが火熾し担当だそうで、
自身では、やったことが無かったそうですが、
初めてとは思えない![]()

キャンプネームは『カルシファー
』に決定![]()
それから、食材のほとんどが、我が家の畑で収穫された野菜です。
足りないものは、尾道周辺で採れたものにしています。
丁寧に作った野菜を友人が届けてくれたりもしました。
感謝です![]()

ミラクル&カルシファー
煙いし
、熱いし ![]()
、痒いし
(蚊)、大変でしたね。
食事だけじゃなくて、たくさん色々な話がゆっくりできて、
本当に充実した時間でした。
本番もよろしこ~![]()
子どもたちのキャンプ
・・・の前に、
スタッフで研修をします。
まずは、参加者をしてみることで、プログラムの進行や安全管理、
子どもたちに寄り添うことが出来ますからね。
プログラムは、イカダを作って、池の向こう岸まで行って
戻って来るというもの。
皆でアイディアを出し合ってイカダを作り、
決意を書いて、イザ、出発![]()

まずは、乗り込むところで、悪戦苦闘![]()

笑顔もココまで・・・
これからは、真剣
です![]()

乗れたら、一生懸命、漕いで
漕いで
漕いで ![]()

池の端っこまで、とうとう到着したようです

オトナが真剣に取り組むのって、本当に楽しい
だからこそ、子どもたちのプログラムでも、
同じように真剣な気持ちと共感出来るんですね。
今日は近所のおばあちゃまたちの日。
さっぱりと蕎麦ランチにしました![]()

駐車場の柱に這わせて植えてある緑。
とうとう、屋根の上まで伸びて
伸びて![]()

ゴーヤの実がなってました![]()
これって、食べても良いかなぁ・・・オブジェかなぁ・・・
こちらは、何だろう![]()
キュウリっぽいけど、ちょっとタクマシイ感じ![]()
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