縁もゆかりも
わくわくネット広島で出会った友人宅へ遊びに行きました。
そこは、山に囲まれていて、目の前に棚田が広がっています。
縁側に座って、庭で摘んできたフレッシュなハーブティを入れてくれてお話しながら、まったりと・・・
この土地は友人にとって縁もゆかりも無い場所だそうです。
Iターン(自分の生まれ育った場所とは別の土地で暮らす)するのって
とても勇気の必要なことだろうなぁって思ってました。
でも、彼女は、パッとその土地を見て、ココにしたい!と心にピンときて、決めたそうです。
一緒にお茶した別の友人も1つ目の家を見て、その土地と家を買ったそうです。
自分好みに家を改装しながら、畑も作って忙しいだろうなぁ・・・なんて一見考えてしまいますが
なんだか、飄々(ひょうひょう)としてるんですよ~
ただ、淡々と“暮らす”こと・・・それが出来れば嬉しいなぁ。
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コメント
そのお餅、なつかしいです。
山から葉っぱを取ってきて母がよく作ってくれました。
「しばもち」って呼んでました。
投稿: どんぐりおばさん | 2010年5月13日 (木) 13時22分
「しばもち」って言うんですね~
私の母もよく作ってくれます
広島県では、「かしわもち」で通じますよ。
でも、実際はサルトリイバラというバラ科の植物の葉っぱですもんね
「サルトリイバラ餅」が正式名称かもしれません。
柏餅の葉っぱである柏の木は、寒い地方にしか自生していないので、こんなお餅になったんでしょうね。
投稿: むらかみ | 2010年5月13日 (木) 20時48分
素敵なおうちですね。
サルトリイバラの葉っぱのもち、
名古屋にもありましたよ。
名前なんて言ったかな~。
デパ地下にもうっていました。
名古屋人にはポピュラーなものかも
投稿: ねーねー | 2010年5月14日 (金) 10時04分
へ~~
柏餅とサルトリイバラ餅の分布を調べると面白いかも~~
柏の木の植生分布と重なりそう。
交通機関が発達した最近でもサルトリイバラ餅が幅を利かせてて、ヤルナァって感じです
投稿: まるこ | 2010年5月14日 (金) 21時12分