GATE を観ました
やばかった~!
たぶん、一人で家で観てたら、号泣してたね
悲しいとか、くやしいとか、嬉しいとか、安堵感とか、そうゆう感じじゃなくて、ただただ心に届いたんだよね
“平和の火”を持ち、原爆で開いた輪を閉じるため、旅をしたドキュメンタリーです。
この映画から受け取ったメッセージは、祈りと 信じること。
一緒に観た友人が、「以前、シスターに、『貴女のために祈るわ。』と言われて、その意味が良く理解出来なかったの。祈ってどうなるの?と。でも、人生を歩んできて、この映画を観て、今ならとてもよく分かるわ。」と。
広島で生まれ育ったので、平和学習は否応無く子どものころから、学校やら地域やら家族からその機会を与えられてきました。
だから、この手の映画は、もうお腹いっぱい・・・って思ってたんだけど。
たぶん、子どものころとは違い、より世間を知り、世界を知ったからこそ感じるものがあったんだと思う。
機会があれば、ぜひ観てみてくださいね。
GATE
最近のコメント