鞆の浦
隣の市である福山市鞆の浦町の開発について、広島県と市民の間で争われていた問題に判決が出ましたね。
開発は白紙に戻すということになりました。
隣の市だけにとても身近に感じます。私も開発反対の署名をして、その後の様子に注目していました。
このような判決が出るのは日本で初だそうで、それにも驚きました。
宮崎監督がおっしゃっていましたが、「開発によって解決する時代は終わった」ということが広く一般にも(裁判という環境でも)受け入れられてきたと言うことなのでしょうね。
瀬戸内海に浮かぶ祝島(山口県)に原子力発電所の建築が計画されています。
鞆の浦の計画と同じように人々の暮らし、自然環境の重要性などが見直され、白紙撤回されると嬉しいなぁ♪
それに関して10月12日(月祝)にイベントを予定しています。詳しくは後日・・・
| 固定リンク
« “食品の裏側”講演会 | トップページ | 天水 »
コメント