松本光司さんと
この立ち姿、凛とされてますよね~。
彼は、マクロビオティックの提唱者 桜沢氏から
「桜沢流食養料理師範」の免許皆伝を受けた
唯一の方だそうです。
玉ねぎの回し切りをされている手元です。
もともと、日本料理の板前さんだっただけあり、
食材の扱いがとても“美しい”。
さいの目切りはコロコロ大きさがそろって、
千切りは糸のように細く切っていかれます。
これが、松本さんのmy包丁です。
職人さんらしく両刃でしたよ~。
ブレンダーやすり鉢、裏漉し器を使わずに
包丁をまな板に擦り付けるようにして
豆腐をクリーム状にしていきます。
このような作り方、初めて見ました!
彼はとても穏やかで、動きにムダがありません。安心して参加できます。
どんな分野でも、トコトン追求された方からは“ゆるぎない自信”を感じますね。
料理はコチラのブログから複数日にて更新していきますね。
| 固定リンク
コメント