tenkoさんのナチュラルスィーツ料理教室
ウキウキするスィーツ教室でしたよ~♪
これは、林檎のマフィンです。
マフィンって卵やバター、牛乳などが入ってて当たり前でしょ。
でもね、その全てが入ってないんですよ!
生地の間には手作りのリンゴジャムがサンドしてあって、
上にも生の林檎をトッピングしてあります。
焼きあがったら、甜菜糖シロップを塗って、
乾燥を防ぎ、照りを出します。
こちらは、玄米プリンを作っている途中。
“あすなろ米”という玄米です。
ギャバの量が半端無いんだって!
お米をプリンにしちゃうなんて不思議でしょ。
その他の様子はコチラのブログ☆から
ナチュラル石鹸づくり
今回は、ヨモギとスギナの石鹸・アロエベラの石鹸
日焼け止めクリーム・保湿クリームの4種類を作りました。
アトリエJALAN-JALANの白神さんに講師をお願いしました。
とても丁寧に詳しく教えてくださいます♪
まずは、アースガーデンにヨモギを摘みに行きました。
元気いっぱいのヨモギを摘むと良い香りがします。
それをスギナと一緒にコトコト煮て、煮汁を使います。
ヨモギって子どものころ、転んで擦り傷を作ったら、
その汁を傷口に使ってましたよね。
殺菌作用があるので、アトピー肌の人にもピッタリです!
材料を注意深く量り、混ぜる混ぜる・・・とことん混ぜる!
ヨモギの煮汁が入っているので色が黄緑色。
さらに、ヨモギを乾燥させた粉末を入れると益々緑色に!
これは効きそう~~~
今日作って、使えるのは1ヵ月後からです。
その間に熟成するんですよ。楽しみですね。
遠くは山口県や岡山県からのご参加でした!
ありがとうございます。
少しでも皆さんの暮らしが豊かになりますように♪
クリームの写真はコチラのブログ☆で。
新玉ねぎ
昨年12月に植えた玉ねぎが
こんなに大きくなりましたよ~♪
植えたときは、しな~っとしてて
周りの草に負けそうだったのに。
嬉しいよ~。
いつもなんだけど、
愛着がわいて収穫出来ないんだなぁ・・・
だからいつも花を咲かせてしまうんだよね。
ほら、こっちでは小松菜だかなんだかが
花を咲かせ、種を付けてしまっています。
そうやって、種を収穫してまた植えるんだけどね。
庄兵衛茶房さんへ
築140年というお宅で、ランチしましたよ。
とっても縁側が広くて、ここでお昼寝した~い。
主な柱はすべて栗の木。
とっても硬くて、貴重なんですって。
“野のにぎわい膳”という春爛漫のメニュー
近所の山々でオーナーさんたちが採って来た
山菜の天ぷらです。中央は、椿の花ですよ。
(その他の写真やメニューはこちらのブログ☆で)
コチラの眺めは、何と!お手洗いからです。
オープンな感じが・・・
昔の家って、トイレが離れにあるんですよね。
ランチだけでもお腹いっぱいなのに、
お抹茶セットまで・・・
お団子は、高黍(タカキビ)です。
もちろん手作り出来たてですよ~。
現実
今、両親が畑から帰ってきました。
とてもグッタリ しています。
今日はミカンの予防(農薬散布)をしてきたそうです。←アースガーデンでは無いです。
私がいくら「農薬なんて体にも地球にも良くないから止めて!」と言い続けても変わりません。
奇跡のリンゴで有名な木村さんが著書の中でおっしゃっていましたが
「消費者の手元に届く頃には農薬の検出がゼロだったとしても、農家の人たちは高濃度の農薬を浴びている。」
現実は本当にそうなのです。
すごく辛い・・・
農薬を使わないと集荷してもらえないだとか、見た目がキレイで形がそろっていないと商品価値が下がるとか、私にとっては呆れるような理由。
無農薬、無化学肥料の私の畑の野菜や果物は本当に美味しい。
農薬神話をどうしたら変えられるだろうか・・・
私の両親だけではありません。
全国各地に農薬を使っている方々がいます。
(日本だけでは無いですよ。食料自給率が39%の日本ですから、輸入もとの海外の方が被害が大きいでしょう)
手元に届いている農産物がどんな人たちの健康被害や環境汚染の上になりたっているかを考えると、やはり、「選ぶ」という意思表示が必要だと思います。
私に出来ること。 信じて続けていく、かな。
松本光司さんと
この立ち姿、凛とされてますよね~。
彼は、マクロビオティックの提唱者 桜沢氏から
「桜沢流食養料理師範」の免許皆伝を受けた
唯一の方だそうです。
玉ねぎの回し切りをされている手元です。
もともと、日本料理の板前さんだっただけあり、
食材の扱いがとても“美しい”。
さいの目切りはコロコロ大きさがそろって、
千切りは糸のように細く切っていかれます。
これが、松本さんのmy包丁です。
職人さんらしく両刃でしたよ~。
ブレンダーやすり鉢、裏漉し器を使わずに
包丁をまな板に擦り付けるようにして
豆腐をクリーム状にしていきます。
このような作り方、初めて見ました!
彼はとても穏やかで、動きにムダがありません。安心して参加できます。
どんな分野でも、トコトン追求された方からは“ゆるぎない自信”を感じますね。
料理はコチラのブログから複数日にて更新していきますね。
春の食卓
今日はマクロビオティック勉強会 09年度スタートでした。
皆で作ったお昼ご飯です。
メニューは、玄米ごはん。
新玉ねぎと大根とワカメの味噌汁は、身体に染みる美味しさ。
春のゴボウと人参のキンピラ。
朝、採ったばかりのスナップエンドウ。茹でただけで、ビックリするくらい甘い!
苺をデザートに一口30回噛んで食べましたよ。。
教室の様子はコチラのブログ☆で
坂の桜
尾道の今日の様子です。
桜の花びらが坂道の階段に吹き溜まってて
趣がありますね~。
満開を過ぎて、葉桜になりかけていますが、
足元を見ながら歩いてもステキですよ
坂を上って空猫さんへ・・・
マクロビオティック勉強会の最終回で
ベーグルなどを囲んで
打ち上げ(?)しました~。
自然学校のパイオニア
今、帰ってきました~!まだ興奮冷めやらぬ~~です。
“自然学校的な生き方”というタイトルで
自然学校の草分け的存在である“ホールアース自然学校”の
広瀬さんの講演がありました。
その様子を少しだけご紹介しますね。
広瀬さん語録
Q)原動力は何ですか?
A)好奇心ですね。徹底的にのめりこんじゃうんですよ。
Q)経営について
A)ポケットに50円入っていたとしますね。それでやるんですよ。
自分という資源を使って、何倍、何十倍の利益を生むんですね。
始めたら辞めない。そうすれば、失敗は成功までの教訓になるからね。
明日もありますので、うっかりこのブログをチェックしたアナタ、運命です!
ぜひ足を運んでみてくださいね。
■エコツアーカフェ@広島
http://4leaves.jp/archives/2009/02/17112659.php
タイトル 「エコツーリズムで地域を元気にしよう!」
現在では観光とも近代産業とも無縁だった中山間地の小さな農山漁村などが「消滅か再生」かの岐路の中で、エコツーリズムという考え方を生かした地域興しに取り組む事例が目立っています。
日本のエコツーリズムを長年に亘って文字通り牽引してきた広瀬氏が、エコツーリズムの可能性と現在の姿について話します。
・日時 2009年4月12日(日) 13:00~15:00(プレゼン+質問)
・場所 EPOちゅうごく(広島市中区八丁堀16番11号日本生命広島第二ビル2階)
・ゲスト 広瀬敏通さん(NPO法人日本エコツーリズムセンター 代表理事)
・対象 エコツーリズムに関心のある、企業、行政、NPO、一般市民 20名
・参加費 無料
・主催 EPOちゅうごく
・共催 環境教育事務所Leaf
・お申込み、お問い合わせ
EPOちゅうごく(環境省 中国環境パートナーシップオフィス)
PHONE 082-511-0720 FAX 082-511-0723
Email:info@epo-cg.or.jp
〒730-0013 広島市中区八丁堀16-11日本生命第二ビル2階
尾道・地球エコの会さんたち
今日は、尾道地球エコの会さんたちが訪れてくださいました。
メンバーさんは、赤目自然農塾にいらっしゃった方や
炭素循環型農業を実践されていたり、
都市型の農ある暮らしをされている方々など。
あぁ~、こちらが教えていただきたいですよ・・・
とても熱心に説明を聞いてくださいました。
草がいっぱいで、目を丸くされていたり、
草マルチを見て、本当に芽が出るのか首を傾げたり
されていましたが、「かわいらしい畑に見えます!」や
「こうゆうやり方なら、肩の力を抜いて私にも出来そうです!」とか、
「導入として良い方法ですね。」というコメントをいただきました。
尾道から、もっともっとエコな活動が広がっていくといいですねぇ。
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