ハロウィン
カボチャ南瓜かぼちゃのオンパレードです。
ハロウィン用の飾りカボチャや
食べられるカボチャまで、
いろんな種類があるんだなぁ。
・・・ということは、世界中で栽培されているということ。
でも、カボチャの馬車には、まだ乗ったこと無い。
収穫祭のこの日に読んでほしいことを こっちのブログに書きました。
よかったらどうぞ。
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カボチャ南瓜かぼちゃのオンパレードです。
ハロウィン用の飾りカボチャや
食べられるカボチャまで、
いろんな種類があるんだなぁ。
・・・ということは、世界中で栽培されているということ。
でも、カボチャの馬車には、まだ乗ったこと無い。
収穫祭のこの日に読んでほしいことを こっちのブログに書きました。
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そろそろ色づいてきましたよ~。
陽のよくあたる方から色づいていくね。
今年の夏の猛暑はすごかった!
それに耐えたミカンに感謝です。
皮に傷があったり、形や大きさはバラバラだけど、それでイイのだ~。
私にはそれがとても愛おしく見えるのだ~。
作業の途中で、ちょっと一休みしながら食べるミカンが一番美味しい!
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今日は向島に会場を移して
両方の畑を体験してもらうことにしました。
午前中、っていたのですが、
畑の説明をして、収穫!
今日の収穫分です。
カボチャが2種類・ズッキーニ・トマト2種類・
ツルムサラキ・冬瓜・ミカン・タンポポです。
その材料を使ってCooking!
本日の“トマトのパスタとカボチャのスープ、野のお浸し”
午後から雨が止んできたので畑へ。
コンパニオンプランツの表を見ながら
あっという間に種まき終了~。
そら豆は、黒い筋の方を下にして植えましたよ~。
参加者の知り合いは、自家採取した種を植えるとき、
冷蔵庫に保存してあるものを
一旦、自分のお腹で温めてから植えるそうです!?
冬は腹巻の中に、夏は腰紐で挟んで!
丁度いい温度なんでしょうね。
タネも愛されてる~って感じるのかな?
参加者の感想。
草がいっぱいで、畑に見えなかったけど、
こんなに収穫できるなんて驚きです!
福山の畑と土が違いますね。
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今日の収穫です~。
赤いのがトマト。
そろそろ色づき始めた、黄色いミカン。
緑が巨大ズッキーニ。
今、帰って来たので、まだ、興奮冷めやらぬ状態です!
すっごくワクワク楽しかった~~~~。
“LIVE PAPER STORY”っていう紙芝居と音楽のコラボ。
新しいんだけど、紙芝居っていうのが懐かしい感じ。
音楽も紙芝居も彼らのオリジナルです。
彼らの伝えたいことは、 “みんなに笑顔になって欲しい。
それから、バーチャルの世界ではなく、
ライブという生のやりとりを大切にしたい。”とのこと。
ほんっと、お勧めですので、ぜひ、この機会に!
(島根県から来られていて、初、県外ツアーなんですって。)
大人も子どもも楽しめますよ。
詳しくは、陽詩楽音堂さんのHP
もしくは、絵本作家のよしとさんのブログをご覧くださいね。
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今、畑が黄色のお花畑です~。
秋晴れの青空で、
太陽がキラキラ輝き、
畑の花に反射しているかのように
とても眩しかった!
カボチャ・冬瓜・ズッキーニ・
マリーゴールドなどなど
畑作業の後、以前、ブログにコメントいただいた
漬物レストラン「和の食」(玄米ランチ)さんを
訪れました。
屋外のデッキで食べることもできるので
青空の元、新鮮な空気を吸いながら美味しくいただきましたよ~。
漬物がバイキング方式になっていて、
多くの種類から好きなだけ選べるのが
楽しくて、美味しくて!
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① あわ(粟)
岡山で雑穀の栽培を頑張っている人から
アースガーデンに植えてみてと、種をいただきました。
と~っても苦労されて栽培されているそうです。
そんな貴重なものをありがとうございます。
② いなきび(黍)
食用に加工された雑穀は馴染みがあるのですが
タネとしての雑穀って、珍しい!
す~ごく小さいことが写真からもわかりますよね。
③ えごま
鳥たちと追いかけっこしながら収穫するそうです。
殻と実を分けるのが、これまた一苦労!
軽い殻は浮くことを利用して水の中に入れて分けるそうですが
なかなかそんなに上手くいかないらしいです。
④もち麦
麦のモチ種って珍しいんですって。
殻にツンとヒゲが出てるのが凛々しい~。
実にスジがあるのが、麦ということを主張してるみたい。
11月が蒔き時だそうなので、来月、植えてみます。
蒔いた瞬間、空から狙ってる影が居そうですが・・・
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2年間使われなかった
陶芸用の釜をちょこっと修復して
ピザ釜に変身させました~
マキを入れてガンガン釜を温めていきます。
天井の方まで温かくする必要があるので、
今回は約2時間かかりましたよ。
コスモスが咲いて、オシャレでしょ。
生地は、天然酵母と国産小麦で作りました。
イーストやベーキングパウダーとは違って
天然酵母の生地って本当にプヨプヨしてて
触るのと気持ち良いんですよね~。
全体が温まったら熾き火にして
フライパンにピザ生地を入れて、待つこと5分。
生地がプク~ッと膨らんで
焼きあがった写真は、こちらのブログから。
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愛媛県弓削島で町おこしを始めた方を訪ねて
船に乗って行って来ましたよ~。
尾道駅前から、途中、因島や生名島に停まりながら
片道、約1時間の船旅です。
乗船券と上陸券が必要なんですね~。
本当に久しぶりにビュンビュン進む船に乗りました。
嬉しくて外に座って潮風を体いっぱいに浴びながら・・・
途中、向島大橋、因島大橋を見ながら、
生口島大橋の下を通ります。
島をぐるっと周ると、なんとっ!向島が見えました~~~。
向島と同様、ミカンなどの柑橘類と漁業、造船業が主なもの。
でも、柑橘類の畑は放棄され始め、
竹や葛などがはびこる山が目立ちました。
漁業を営む人曰く、竹林は、土壌を保持しないので
土が海に流れ込み、漁場の栄養分が貧しくなっているそうです。
会社は10月にスタートして、事業の一つであるCafeを
11月中にOPENさせたいと頑張っていらっしゃいました。
←まだ、改装途中です。
お店のすぐ前は港で、海と島なみがすぐ近くに見えます。
海を見ながらの~Open・Cafe~が良いなぁ~。
と~っても忙しい中、案内していただき、
本当に感謝しています。ありがとうございました。
桟橋のところから、姿が見えなくなるまで
ず~っと手を振りながら見送ってくださいました。
帰りの船から見た夕焼けがまたキレイなんだなぁ~
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江島みうたさんによる
卵もバターも砂糖も小麦粉も使わない、
雑穀スウィーツ料理教室を実施しました。
やさしい味のお菓子です。
☆雑穀(アマランサス・もち粟)のカリカリクッキー
☆ヒエのカボチャクリーム
☆はったい粉入りすはま(大麦)
シンプルな材料なのに、お腹は大満足です!
実際に手順を見ることはとても勉強になりました。
生地やクリームの硬さ、穀物の煮える感じなど、
良~くわかりました。
アースガーデンで収穫したカボチャも使いましたよ。
みうたさんって左利きなのね。
詳しい料理や写真は こちらのブログに載せる予定です。
みうたさんも ご自宅の畑を
不耕起・無農薬農法で作り始めたとのこと。
実際にやっている私の畑を見て、
とても興奮されていました。・・・かなり恐縮です。
最後に、お料理本にサインをしていただきました。
遠くまでお越しくださり、ありがとうございました。
今後、四季を通して様々なお菓子作りを企画していく予定です。
次回は、「雑穀バレンタインスィーツ料理教室」です。
お楽しみに。
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今日の収穫分です。
またまた冬瓜とズッキーニ、カボチャ、ナス、
トマト、モロヘイヤ、そして、人参です。
人参はちょっと早かったみたいです。
それを使って昼食を作りました。
素材の味そのものの味が一番美味しいから
簡単な料理方法で仕上げました。
ズッキーニとカボチャの切り口です。
すぐに水分がジワーっとしみだしてきました。
新鮮な証拠ですね。
午後から畑へ。
今日は、秋の種まきをしました。
(向島は他の地域より温かいので、
少し遅い方が安心して育つような気がしています。)
シソが群生していたところを刈り取り、
コンパニオンプランツの法則で種を蒔きました。
シソ科と相性が良いのは、アブラナ科、ナス科で、
相性が良くないのはウリ科だから・・・
種は野口の種やタネの森から買った
固定種や無農薬で採集されたものです。
今日、初めて参加してくださった方は、
向島の放棄された畑を見ると とても心が痛むそうです。
それらをみんなで協力して畑に戻したいという夢を熱く話してくださいました。
向島にもそんな熱い人がいらっしゃったんですね
ぜひぜひそんな島ウェーブを起していきましょう!
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植月千砂さんを講師としてお迎えして
~知恵と工夫がいっぱいの おもしろガーデン~
というテーマで実施しました。
パーマカルチャーの原則を学び、
植月さんのご自宅であるアースガーデンや
その他の日本と海外の事例を
スライドを見ながらご説明いただきました。
2日目のミミズコンポストづくりの様子です。
衣装ケースに空気穴を開け、土、枯葉、
ワラ、新聞紙、畑の草、ココナッツ繊維などを入れてかき混ぜ、
ふわっふわのベッドを作ります。
そして、主役の「ミミズ」登場で~す!
ミミズは宅急便で送られてきます!
伝票にも、「生もの」とか、「ミミズ」と書いてあるのには
笑っちゃいました。
このミミズがムシャムシャ生ゴミを食べてくれて、
堆肥を作ってくれます。
畑で収穫!コンテナいっぱいです~。
昼食もみんなで作りましたよ~。
食べた後は、体があったかくなりました。
参加者の方々の声。
「パーマカルチャーについて初めて学ぶので、
まだ吸収しきれていません。でも、1つ1つやっていこうと思う。」
「本で読むよりも実際にお話を聞く方が良くわかりますね。」
「植月さんに会いたい!という想いで参加しました。」
「パーマカルチャーについて知れば知るほど
やってみたいと思うようになりました。」
植月さんから~
「パーマカルチャーとは、ただの農法ではありません。
情報の活用方法を身につけ、それを応用する力。
生き方そのものです。」
私の感想~
植月さんのアースガーデンは、自給自足のための食料や建築資材、燃料という役割だけではなく、春にはチューリップ、秋にはススキなど季節を感じさせるお庭づくりでした。
そして、カエルや虫、鳥たちの訪問を楽しんでいらしゃいました。
心をワクワクさせてくれる暮らしのデザインに憧れますね~。
100人居れば、100通りのパーマカルチャーがあるという言葉通り、
植月さんなりのパーマカルチャーの考え方で実践されていました。
今回も良い刺激をいっぱい受け、新しい発見や気づきがありました!
植月さん曰く、しまなみアースガーデンは “ 大胆な畑 ” だそうです・・・
広島県の北西に位置する北広島町に
友人を訪ねて行きました。
寒い!寒い! すっかり秋~初冬ですよ~。
向島と気候が全く違っていて驚きです。
友人は、土地を借りて、完全無農薬の田んぼを作っています。
もち米、うるち米、赤米、黒米、麦、はと麦、大麦などなど。
すっごく広いのですが、一人で頑張っています。
麦やトウモロコシは干して保存してあります。
時々、町の人が草刈や小屋の修理など手伝ってくれています。
別の田んぼの跡地で、畑も作っていました。
大根、人参、トマト、エゴマ、サツマイモ、菜っ葉類etc.
毎日、朝早く、仕事の前に畑や田んぼに行って
作業をしています。
なぜ、田んぼなの?って訊いてみました。
「米が好きだから。」←即答
「それから、米が主食だから。
畑で野菜を作るなら家庭菜園で、やろうと思えば誰にでも出来る。
でも、田んぼって誰にでも出来るわけじゃない。
田んぼやお米作りを継承していかないと。」とのこと。
全国各地の有機農家(田)をめぐって勉強され、
ここ北広島町で頑張っています。
すばらしいじゃないですか!
私には田んぼが無いのでお米作りは出来ません。
友人の言うとおり、お米って本当に大事。
今のご時勢だからこそ、消費者も生産者も真剣に考えないと。
里の恵みもすぐ近くにあります。
栗の木にアケビが絡まっていました。
おいしそうなアケビですよ~。
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