畑の歴史
富士山山麓の畑の持ち主さんからコメントを頂きました。
戦後、舅が入植して、ひと鍬ひと鍬、開墾して作ったそうで・・
はじめは、火山灰の土で、石もゴロゴロあったそうな・・。
機械なんて無いから本当に苦労して開墾した畑ですって。
今はいい土で、たくさんの恵みをくれるんだよね~。
ありがたいね。
私は採って食べるだけのヒトだけど(笑)
だんなは、昼休みにも毎日帰ってきて、
キャベツの虫取りをしていたよ(笑)
はやく、定年になって、時間が自由になるといいね~。
「農業は、失敗すると来年になっちゃうんだよな~・・」とは、
ダンナの言葉。
失敗したら一年待たなくちゃならない・・一年のうち、
その季節にしかできないから、真剣勝負なんだろうね。
だから、うまくできたときの喜びは、なにものにも換えがたいんだろうね~。
ほんっと、この野菜が出来るまでって何十年もの努力があってこそなんですね。
石がゴロゴロしているところを鍬で畑にしようなんて、私ならきっと、
初めからあきらめちゃうか、途中で断念しちゃってるだろうなぁ・・・
感謝!感謝!して頂きましょう。
畑での真剣勝負って、かっちょいいよねぇ~。
私は超~適当な人だから、もっと真剣勝負した方が良いのかしら・・・
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コメント
まるこさ~んッ!!
素敵にブログを書いて頂きまして、うれしいです。
夏の朝、野菜収穫たのしかったですね。
齋藤家も野菜のことなどなど色んなお話が聞けて
とても刺激的な一日でした。
また遊びに来てくださいね♪♪
投稿: まんご~ | 2008年8月 7日 (木) 22時13分
まんご~ちゃん!
あっという間だったけど、とっても楽しかったよ~。
こちらこそ、勉強になりましたっ!
これからも、気づいたことやアドバイスなど
ドシドシ教えてちょ。
そうそう、ご家族でしまなみ海街を
自転車で走りに来てくださ~い。
お待ちしていますよ♪
投稿: まるこ | 2008年8月 8日 (金) 09時35分