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小春日和

Koharubiyori ←ぽかぽか陽気が続いて
  こないだも摘んだ
  ブロッコリーの花芽から
  またまた黄色い花が咲きました!
  なんだかちょっと心配になっちゃいますね。

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次回の畑作業

次回の予定は、3月4日(日)です。

小春日和(だといいな)の
「しまなみアースガーデン」が
どうなったかちょっと見に来ませんか?
こないだ作った踏み込み温床は?
積層マルチはどうなってるかなぁ?
みなさんのご自宅でもダンボールコンポスト作ってますか
ラフな感じでお友だちも誘ってぜひお越し下さい。
お待ちしています

お申し込みお問い合わせは・・・
http://pcnhiroshima.no.land.to/?page_id=2

です。

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アウトプット

Syoukaigi_4← グループで話し合った
  畑のビジョンを説明しました。
  みんなが集まれば文殊の知恵が
  ザックザク!
 みんなからいただいたアイディアを
           いつか、実現させましょう!

Jibunn

←最後に、それを自分に置き換えて
  自分にインプットされるもの
  自分からアウトプットされるものを
  各人で考えました。
  みなさんも考えてみて下さい。
いろんな発見がありますよ!

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何か作ってる?

Nanikatukuru1
←あれれ?
  姿を見ないと思ったら
  黙々と
  何か作ってますか?
  

Kazari←なんとお正月の飾り
  門松を作ってくれていました!
  さらに、そのまわりに
  素敵にデコレーションもしてくれています。
  いつもの看板がデラックスな感じになってます!

Syame ←シャメを撮る講師を撮ってみました。

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ダンボールコンポスト

Konposut ←家庭で簡単に出来る
  ダンボールコンポストの紹介です。
  今回は、腐葉土と米ぬかと生ゴミを
  入れておいたものです。
  講師の井東さんのお宅では
  ピートモスを材料に使っているそうです。

Konposut5 ←2日前に作ったばかりなのですが、
  すでに、微生物が活動を始めているらしく、
  手を入れると温かく感じました!!!
  驚きです!

「これなら自宅で出来そう!」「公園で葉っぱをもらって・・・」
という声が参加者から聞かれました。

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午後の作業!

Hatakesagyou ←美味しいランチを食べた後は
  もうひと作業です!
  夏野菜の枯れた株を抜き、
  畑を整えます。

Hatakesagyou8 ←ゴーヤや紫ツルナの
  ツルが竹にからまって
  取れにくいですが
  根気良くね。

Komenukamaki ←枯れた枝や芋がらを
  畑にかぶせ、
  米ぬかを撒きました。

8tane ←種の収穫も忘れずに!
 カメラ目線の笑顔いただきました!

7moroheiya_1

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青空ランチ♪

Toretateyasai ←そろそろお腹がすいてくる頃だ~
  採れたて野菜をふんだんに使った
  ランチを作ろう!

今日のメニューは、皮ごと野菜の蒸し焼き
Kawaikudatti玄米+雑穀ご飯
ほうれん草の胡麻和え
蕪の酢の物
色々葉っぱとベーコンの炒め物 etc・・・
   Datti

←素材の味を楽しむために
 味付けは塩コショウだけ!
 魔法の鍋、ダッチオーブンで作ります。

Bara0_1 ←出来上がるまでの間、
茎の部分を並べてみたら・・・
まるでバラの花のよう。

Dekita

←さあ、出来上がり~!
 野菜の甘さが一番わかるのは
 蒸し料理ですよね。
Itadakimasu

青空の下、
みんなでお腹いっぱい
いただきました!

Namagomi

←残った野菜くずは
 堆肥場へ!
 「これも資源!資源!」

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積層マルチの実験!その2

Mazukusa ←刈ってきた資源という名の
  草を並べます。
  この時期は種が熟しているものもあるので
  それは除きました。

Kusasinbun

←水でぬらした新聞紙を
  上に重ねます。
  

Sinbunkusa2 ←その新聞紙の上に
  また草を重ねていきます。
  微生物が草を分解して
  それを虫やミミズたちが食べに
  畑へやってきます。
Sinbunkusa067

←またその上に新聞紙と草を重ねていきます。

本当にこれで
フカフカの土になるのかなぁ?

Wakudukuri

←枠を作り直して完成です!
 通常、微生物が活発に活動する
 もっと暖かな時期に
 この作業をするそうです。

3月の作業で結果がどうなったか確かめてみたいと思います!     

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積層マルチの実験!その1

Fukafukanisitai ←この区画をフカフカにするため
  “積層マルチ”なる実験をしてみることに!
  まずは土のにおいをかいでみます。

Kataijimen ←土のアップです。
  少し上の草をどけると
  このような状態です。
  下はとっても固く、栄養も少なそう・・・

Setumei_1 ←材料は、草と水でぬらした新聞紙です。
  草は炭素、新聞紙は窒素、
  それをミルフィーユのように重ねていきます。
  「草は資源です!」と講師。
  本当にそう見えてくるから不思議です。

Egge ←畑のエッジ(端っこ)のところに
  草、もとい、資源がたくさん!

Kusakari ←いつもは邪魔者の草も
  資源だと思えば
  草刈も嬉しくなります。

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踏み込み温床づくり その2

Imozuru ←堆肥場に入れる芋がらを
  押し切りガマで適当に切っていきます。
  この芋蔓は、ここで収穫したものです。
  この道具は我が家に昔からあるものです。
  渋いでしょ~。

Sakuseityuu ←横の枠をはめていきます。
  だんだん形になってきた~!

Sakuseity2 ←人が2人くらい入れる大きさです。
  オーストラリアではバスタブなどで
  作ることもあるそうです。

Nakami ←土・芋がら・米ぬか
  そして、土・芋がら・米ぬか
  またまた、土・芋がら・米ぬか・・・
  とサンドイッチのように重ねて
雨がたくさん入らないように屋根も付けて・・・

いよいよ

Kansei ←完成で~す!
  タラララッタラ~ン♪

思った以上に立派なものができました!

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踏み込み温床づくり その1

Asa ←次の日の朝は霜が降りて
  少し寒く感じましたね。

Tonarinohatake6 ←すぐ隣の元(放棄された)ミカン畑の
  土を観察します。
  驚いたことに、私たちの畑よりも
  土が肥えています!
  何も手入れしなくても自然のサイクルで土はフカフカ。

Kokonitukurou←こんな土が欲しいので
  ここに堆肥場を作りたい!
  ほんとに出来るかなぁ・・・

Kakeya ←大きな木槌(カケヤ)を使って、

  Kintyan

←四箇所に柱を打ち込みます。
  力作業もマンパワーで
  グングンはかどってます。

Tutiwonarasite ←枠が出来たら、
 土をならして・・・
 角スコップを使うのも初めて!

Tetudai ←僕も手伝う!

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そのよん

Howaitobodo53 ←研修室に戻って
  畑の様子を皆でチェック。
  今の畑の良い点や改善点、
  新たに作りたいものについて話し合う。
  向島の気候風土や有る資源を元に
実際、何が出来るか、どうしていきたいか
アイディアを出し合いました。

Kangaeru ←雨が少なくて水不足だから・・・
  南向きの斜面で・・・
  木陰が欲しいなぁ・・・
  夏は草の勢いがすごいんだよなぁ・・・
  地面が硬いから・・・
木材は手に入らない・・・竹はどうだろうか・・・ 
ミカンをうまく利用できないかなぁ・・・
などなど、文殊の知恵が溢れてきます。

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そのさん

1yasainosyuukaku_3 ←まずは収穫です。
  大根や株がお団子状態で
  生っています。

2daikontoreta_1 ←大根収穫!!
地面が硬いので短めです・・・
でも嬉しい~。

3ninjintoreta_1 ←人参も収穫!!
  一気に数株抜いちゃいました。
  写真撮るの?
  恥ずかしいよ~。

4sonobade_1 ←その場でガブリ!
  当たり前だけど
  人参の味がする。
  大根もホウレン草も
  大地の味がします。

5mikan_1←ミカンの収穫も体験。
 この地域ではすっかり収穫は
 終わっている時期ですが
 皆さんに体験して欲しくて!
 ミカン狩りのレクチャーに
           「へ~!」の連続。

Mokumoku3 ←黙々と収穫・・・
  オレンジ色のカゴがおしゃれだ!
  声をかけても振り向いてくれません。

Momigara ←これから寒くなるので
  籾殻を根元に撒きます。
  向島には田んぼが無く、
  ワラが無いので籾殻を撒くのです。
  

Fukurokake3 ←デコポンに袋をかけます。
  寒さに当たると肌が変色してしまうのです。
  味には何も影響は無いそうですが
  「見た目が良くないと売れない」という現実。
  一つ一つ丁寧に作業をしていきます。
今の農業とパーマカルチャーと両方のやり方を知ってもらえたかな。

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